リッチなプログレスバー、tqdm
機械学習をしていると進捗状況をみつつ作業することが多い(らしい)。
確かに仕事で機械学習を行う際に、終了時間の検討がつかないことには次の作業に移りづらい。上司に報告しづらい。メンタル的につらい。仕事辞めたい。
そんなあなたにtqdm
for文にかませるだけで、進捗パーセンテージ、経過時間、終了までの残り時間を表示してくれる。
以下、使用例。まずは普通のfor文
このfor文に、以下のようにtqdmをかませる。
そうすると
なんかこんな感じの進捗バーが出る。おしゃみが高い。
以下は上記例と同義。tqdm(range(xxx)) = trange(xxx)
なおimport時に import tqdmだけだと以下のエラーが出る。たまにミスるからメモ。
2017/09/25 追記:
そのままでも十分使えるけど、以下の引数を追加してより良いプログレスバーに。
desc='xxx':プログレスバーの名前を指定可能。
leave=True or False:Falseを指定することで、プログレスバーが100%に達したときにバーの表示が削除される。
勉強次第追加します。。。